痩せるために知っておきたい糖質のこと。
ダイエットするなら糖質制限よね!
とまずそこを考えますね。
そもそも糖質とはなんなんでしょうか?
ざっくり言うと 車のガソリン です。
なぜ糖質で太るのかはそのガソリンが溢れているからなのです。
糖質は体でグリコーゲンというガソリンになります。
肝臓・筋肉にそのグリコーゲンを貯めるガソリンタンクがあります。
ガソリンタンクから漏れたものが脂肪としてポリタンクへ貯蔵されていきます。
それじゃあ、、、食べない!と思う方もいますよね?私もそうでした。
ですが糖質をカットしたらどんなことが起きるのか、
まず、体に力が入りません。筋トレできませんね、残念です。
さらに
太る可能性がある
疲れがとれない
便秘になる
風邪を引いた感覚になる。
口臭がきつくなる。
と嫌な副作用まであります。
太る可能性がある
→糖質を抑えこむことでお菓子に走ります。どれだけがんばっても甘いお菓子を沢山たべてると痩せれませんよね。
それとグリコーゲンの後はせっかくトレーニングした筋肉から使われてしまいます。基礎代謝が下がるのはもったいないですね。
疲れがとれない
体の糖質不足で脳が勘違いしてしまうみたいです。
便秘になる
糖質には食物繊維も含まれています。
食物繊維が不足し、腸内環境が悪化してしまいます。悪化すればするほどダイエットに悪影響ですね、
風邪をひいた感覚になる。
こちらも疲れがとれないのと同様に糖質不足のために起こるみたいです。
口臭がきつくなる。
体の水分が減り、ドライマウスになります。
ケトン症にもなり、その匂いが口から出るみたいです。
ケトン症→糖質不足のために体内脂肪からエネルギーをうみだすこと。
口臭は水分を取ればなんとかなるみたいです。
糖質は筋肉へたんぱく質・水分も運ぶ作用もあるので、あまりとりすぎないのはオススメできません。
健康的にやせるには糖質も必須なので、極端な糖質制限はやめましょう。